3/9/日 – 全米でGLSENに登録しているGay-Straight Alliance (GSA)クラブが3500に到達

全米でGLSENに登録しているGay-Straight Alliance (GSA)クラブが3500に到達

 2006から2007年度にかけて学校環境はとても重大な変化を遂げています。それはGLSEN( Gay, Lesbian and Straight Education Network)に登録している Gay-Straight Alliance(ゲイとストレートの生徒と教師が一緒に活動するクラブ)が3,577になったからです。1988年に最初のGSAができてから、ワシントンDCとプエルトリコを含む全州で少なくても一つはGLSENに登録しています。大きい数では、カリフォルニアで517、ニューヨークで315、マサチューセッツで242、ペンシルベニアで145、イリノイで139を数えています。(全米の数はGLSENのサイトを見て下さい。)
  1988年、マサチューセッツ州のコンコード・アカデミー(私立の学校)の歴史の教師だったGLSENの創設者、ケビン・ジェニングスは、「1988年に、異性愛の生徒が寛容と尊重を広げる考えを持って私に会いに来たとき、私は、GSAが今日のように重要で一般的になるとは想像できませんでした。」と言いました。 「本当に、アメリカの生徒の多くの寛容の精神は私たちGLSENを驚かせます。学校はまだ安全な場所ではありませんが、GSAは、それを変えるのを毎日助けています。」 GSAは生徒と彼らのアドバイザーによって創設された学校クラブです。 GLSENは豊富な資料やプログラムなどを提供します。彼らが参加することができるプログラムの一つは年に一度のNational Day of Silence(注:沈黙の日)です。
 GSA設立の禁止、アクセスの制限、判断の誤りなどの固い状況にもかかわらず、連邦政府のEqual Access条例は生徒がそのようなクラブを設立する権利を保護しています。そしてGSAは、 2001年11月までに1000、2004年3月までに2000、2005年の6月までに3000に達しました。現在3,500以上のGSAが国内で学校改善のために活動しています。
 GLSENが2005年に1,732人のLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)に聞いた学校環境の調査によると、LGBTの生徒は、学校にGSAがあると安全だと感じ、学校を休まないそうです。学校の安全度は、GSAがあるとゲイ&レズビアンの場合67.5%、トランスジェンダーだと43.3%、GSAがない場合の安全度は、それぞれ60.8%、38.2%と落ちています。学校にGSAがあると、彼らは欠席しない傾向があります。学校にGSAがないと、32%の生徒が一か月に一日は欠席し、GSAがあると25%を示しています。
 学校にGSAがあると、LGBT学生はもっと高い(4点のうち、2.78)学校への属性を感じています。ない場合は2.67を示しています。(7/2/07, GLSEN)

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同性愛を含めた性教育に反対するグループは、それをサポートする判決の上告断念

 ワシントンポストは金曜日に、メリーランド州モンゴメリ・カウンティー(郡)で新しい性教育カリキュラムに反対するグループは、学校組織を支持して判決に反対しないと決めたと報告した。
  6年の討論の末、去年の夏、学校組織は、同性愛が先天的であると記述したアップデートされた性教育を採用した。 Citizens for a Responsible Curriculum(注:学校指導要領に責任を持つ市民という意味)という地方の非営利団体は、レッスンが事実であるのを必要とするという国法に違反したと主張して反対していた。 また、「エロティックなテクニック(アナル・セックス)」を教えるのを禁止する法に反したと主張して、攻撃していた。
  グループのスポークス・ウーマンのミシェル・ターナーはワシントンポストに「Citizens for a Responsible Curriculumは、これからカリキュラムを変える他の方法を探すでしょう。またグループは、同性愛が固有であり、州議会か州の教育委員会が”エロティックなテクニック”をよりよく定義するのを奨励するというクレームに挑むために印刷物を配布しています。私たちは、よりタイムリーであり、より大きい影響を与えると思います。モンゴメリ・カウンティーの法廷では望んでいる結果が得られないとわかります。私たちはまだ目的にはほど遠いんです。」と語っている。(Advocate)