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ベイツで習ったこと

アリシア・デッセン(07年卒業、日本語3年生)
 ベイツ大学に来て本当によかったです。この四年間はいつのまにか経ってしまったのですがいつも楽しかったです。たくさん習ったし、いい思い出ができたし、ベイツの経験はとてもよかったです。卒業したくありません。
 ベイツの授業中にいろいろな便利なことを習いました。例えばいい作文の書き方を習ったから、もう少し上手になりました。それから話している時、堂々表現できるようになって来ました。それに同級生の意見をよく聞いて分かるようになりました。そういうことのおかげで芸域が広がりました。
 でもいい授業があったという理由だけではなくて、親切な学生や先生もいるからベイツの経験はよかったです。寮とか教室とかジムでやさしい人に会えました。それに授業が小さくて、先生と学生はお互いによく知ることができます。例えば一番いい例は私の日本語の授業です。三年生のクラスは私だけだから、たくさん練習ができました。大きい大学ではそんな小さいクラスができません。ベイツでは先生はよく注意を払ってくれます。質問があれば先生と話しに研究室に行けます。
 そしてベイツの学生はルイストンとか社会を手伝います。例えばある学生は学校に教えに行きます。ほかの学生はソマリア人に英語を教えてあげます。ベイツ・アウティング部もメイン州の中で色々な面白い冒険をします。大学で勉強以外ほかのことをするのが大切だと思います。
 だからベイツでたくさん習いました。その四年はいつもよく思い出すかもしれません。

ベイツにおける社交グループ

ベイツ・カレッジ。アメリカの色々な州から、また世界の色々な国から来た人達がベイツにいる。たくさんの生徒が違った人生観を持ち、暇がある時色々な所に行ったり、色々な事をしたり、色々な楽しみ方をしたりするのである。ベイツ・カレッジでは基本的に幾つかの社交グル-プがある。一つ目は、「ポップ」という社交グル-プである。このグル-プは大抵三年生と四年生の時「Fry Street」の近所に住む。このグル-プの大きさは他に比べて大きく、生徒達の社交面 に力を持っている。このほとんどの人達はスポーツが好きだったり、他の生徒達よりスポーツをやるように私には見える。大抵パーティはこの生徒達によって開かれ、「Fry Street」にあるハウスか「Page」という寮で開かれる。パーティの時はこの生徒達はビールを飲んだり、ダンスをしたりする。他の人達は「Fry Street」で天気がいい時に寮の前で日光欲を楽しみ、寮の前の道路でフットボールや野球をやるのである。
二番目のグル-プは融通性のある人生を送る人達である。その生徒達は「The Bill」という寮の近所に住んでいる。このほとんどの人達はほぼ毎日遊ぶのに、ベイツの中で成績は一番いいという評判である。「The Bill」は賑やかな寮で、ほとんどの人が優しいので、「The Bill」に住んでいる生徒達にとって「The Bill」は「うち」のようなものである。彼らは天気がいい時にフットボールの代りにハッキー・サックをやったり、野球の代りにスティック・ボールをやったりする。「The Bill」ではパーティが多く学生達はいつもビールを飲んだり、ダンスをしたり、またたくさんの人達がマリフアナをすったりすることがある。
この二つのグル-プに属する人達の持つ人生観はあまりに違うため、この人達は互いにあまり交際しないし、時々悪口を言ったりする。けれども、パーティの時「The Bill」に住んでいる人達は「The Bill」以外に住んでいる人々も快く歓迎するので、この二つのグル-プは時々「The Bill」に集まって何かできると私は思う。
結論として、ベイツ・カレッジの生徒達のなかには二つの基本的な社交グル-プがあり、一つは「ポップ」というグル-プで、もう一つは「The Bill」という融通のきく人生を送る人達のグル-プである。
[このビルという寮はその後97年?に女子寮になり、その様相も変化しています。]
ゲイブ・リー(93年卒業)

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マ一ク・ドクトロフ(94年卒業)
[注:ケリー・アップダイク’98は日本での夏のボランティアの仕事を見つけ、鳥取で1か月すごしました。]