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私が愛着を持っている物

私が16歳になった時、おばからもらったお誕生日のプレゼトはお金だった。その時、私の体重も体の形もちょっと普通 ではなかったので、ぴったり合う服がすぐ見つけられなくて、買い物をするのが好き ではなかった。でも、次の日にデパートへ行こうと決めた。
この日に新しいジーンズを買いたかったけれども、どこへ行っても、どんなジーンズをはいてみても好きなのは見つけられなかった。結局高い物だけ売っているデパートでジーンズをはいてみるとぴったり合うのがあったので、それを買った。
最初は、学校へ行ったり、パーティをしたりする時は、はいていたが、だんだん 私の一番好きな  ジーンズを汚さないために、家にいる時も、外出したりする時も、はかないようになった。このように大事にしていたのに、冬休みに不幸なことが起こった。妹が私に聞かないで、私のジーンズをはいて、パーティへ行った。妹は家に帰る途中に、氷で滑り、転んだ。妹は大丈夫だったのに、ジーンズのひざが破れて、穴ができた。穴はどんどん大きくなった。最初は悲しかったけれども、2ー3週間はいていたらこの穴が好きになってきた。
大学に入って、授業が難しくなって、答えが分からなかった時、ジーンズに絵とか日本語とか何でも描いた。全部があっという間に一つの大きい絵になった。私にとっては、きれいだし、おもしろいと 思ったのに、他の人は変だと言ったので、ちょっと残念だった。
日本へ行った時は、荷物が多かったので、この好きなジーンズを持って行けなかった。しかし、11月になると、そのジーンズをはきたくなって、ジーンズを送ってくださいと書いた手紙を母に出した。それを送ってもらってから、一週間はいたらおしりに大きな穴ができて下着を見られたので、もうはかないことに決めた。しかし、アメリカへ帰った時、母がそのジーンズを直してくれたので、今もよくはいている。ちょっと汚れて、古くなったが、私が一番大切にしているものである。      
リズ・デンプシー(93年卒業)


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